ヴァイオリンとは




ヴァイオリンは左肩にのせ、右手で弓を持ち、4本の左指で音程をとり 、弓で弾く。正確に音程とり、上手に運弓さえすれば音は鳴りますが、美しい音を出すとなると、左手でビブラートをかけ、適度な圧力で運弓しなければなりません。練習で左手の音程は安定してきますが、やはり難しいのは運弓です。弾くことによって、音楽が始まります。また、音色も決定します。同じ楽器でも、弾く人によって音色が違い、それぐらい、運弓は大切で、大変微妙な作業だといえます。これをマスターするには、かなりの時間を要します。それだけヴァイオリンは、奥が深く表現力豊かな楽器だといえます。最初は音を出すのに、少し作業が多く、難しく感じるかもしれませんが、慣れれば、言うほどのこともないです。だれでも3ヶ月程で、簡単な曲は弾けるようになります。それより、何よりも自分の楽器で音を作り弾くことで、本当に音楽を演奏していると実感し、喜びや楽しさ、楽器に愛着を感じさせます。このような楽器は、他にはありません。



ピアノとは 

ピアノは、だれでも鍵盤を押さえさえすれば、正しい音程の音が出ます。その点では、弦楽器より楽に音がでますが、違った動きで左右の指を、同時に動かさなければなりません。また、脚はペダルの操作が必要です。元来、弦楽器は旋律を、ピアノは旋律と伴奏を弾く楽器です。入門時は、自分で音を作らなくてすむピアノの方が、簡単に曲を弾けるようにはなりますが、左右の手の異なった動きに、慣れなければなりません。それに両手で弾くので音が多く、ピアノも上級になればそれなりに、奥の深い難しさがあります。

Top